イスラム教に関して
用語集
ジハード
「聖戦」「神の道を進む努力」と訳される。 どうして「努力=戦い」なのか? これには、イスラム教の伝統が関連している。 イスラム教では伝統的に、世界を
の2つに分けるのである。 だからイスラム教徒は、世界がイスラム教徒だけになるまで戦争を続行しなければならないと考えている。
ラマダン
「ラマダーン」を、断食のことと誤って捉える人も少なくないが、ラマダーンとは、あくまでもヒジュラ暦における月の名である。ただし、ラマダーンという言葉が断食を今日では意味することも増えてきている。
イスラム暦で9月を意味するラマダーンに、コーランが預言者ムハンマドに啓示され、イスラム教徒にとって、ラマダンは「聖なる月」となった。
この月において、ムスリムは日の出から日没にかけて、一切の飲食を断つことにより、空腹や自己犠牲を経験し、飢えた人や平等への共感を育むことを重視する。また共に苦しい体験を分かち合うことで、ムスリム同士の連帯感は強まり、多くの寄付や施しが行われる。
参考文献
ヨーロッパのざっくりとした歴史
黒死病(ペスト)
1347年から1350年にかけて大流行。 ヨーロッパの人工の1/3が命を落とした。 この出来事をきっかけに、人々はカトリック教会の教えや既存の政治秩序に疑問を抱くようになり、 人々はルネサンスへの道を開いていくのであった。
ルネサンス
始まりは14世紀初頭。
それまでの「神の力にのみ関心を寄せていた中世社会」から、
- 個人主義
- 人間の業績
に重きを置く風潮が登場した。
実際に芸術などに置いてルネサンスが始まったのは、15世紀初頭。
など。
なお、盛期ルネサンスは1495年から1527年と言われている。
宗教改革
16世紀初頭、ヨーロッパで多くの人々がローマカトリック教会に不満をつのらせていた。 具体的には、
- 贖宥。贖宥状を買うことで、罪の償いが免除されるという、救いを金で買う行為。
- ペスト。人がこんなに大量に死んでいるのに、どうして神は放置しているのか
そんな折、マルティン・ルターが宗教改革を開始した。 具体的には、当時のカトリック教会のあり方について異論を唱える「九十五箇条の論題」をはりだした。
その結果、「プロテスタント」という宗教思想が形を整えていった。 プロテスタントとは、「宗教的権威は聖書のみに存在するのであって、ローマ教皇には存在しない」とするものだった。
また、宗教改革を更に勢いづかせた事件の一つに、イングランドが1529年に国王ヘンリー8世により「ローマ教皇から離婚が認められなかった」としてローマカトリック教会から分離したことが挙げられる。
ウェストファリア条約
三十年戦争
1618年から1648年。
カトリックとプロテスタントとの間の宗教戦争。
プロテスタントが、カトリックの強制に対して反乱を起こしたのがきっかけ。
ヨーロッパ中が戦場となった。
ウェストファリア条約
「このような戦争は二度とやめましょう」ということで、戦争終了時に締結されたのが、ウェストファリア条約。 この条約の結果、宗教戦争は終わり、それぞれの国が主権国家として認められるようになった。
参考文献
12使徒
ペトロ
ペテロとも。 「岩」という意味。 後に初代ローマ教皇となる。 ペトロの墓と伝えられる場所に後世になって建てられたのがサン・ピエトロ大聖堂。 「サン・ピエトロ」とは、「聖ペトロ」という意味である。
参考文献
最近、この時間に布団に入って、結局全然寝付けないってことが多すぎる
最近は夜にすごく眠くなってしまう。
だから今日みたいに23時よりも前に布団に入ってしまうことも珍しくない。
しかし、毎回そうなのだが、この後全然寝付けないのである。
この布団の快適さの問題だろうか?
それとも、読んでいる本の問題?
もうちょっとおもしろい本をお供にしたらもっと寝付きが良くなる?
わからない
シンガポールにいく前の準備の段階ですが、あまりやる気が入らない
英語の勉強も手に付かない状態である。
俺は今何をしたいだろうか?
家に帰ってからの過ごし方
明日に備えて気分転換するか、それとも自己研鑽に励むか
その日の疲れ度合い、明日に仕事にどれくらいガチで取り組みたいかなどで総合的に判断しよう。
普段やっていないことをやるのが最高の気分転換なんだけれど、最近やっていないことってなんだろう?