スーツさん「自分のお金が増えることにお金を使うべきです」
現金500万円を援助してほしいというメールが来ました - YouTube
ここでスーツさんがおっしゃっているとおりと思います。
自分の場合、「自分のお金が増えること」とは何を指すのでしょうか。
それは言うまでもなく、(技術力に限らず)能力が高く社内での評価が上がることです
うちの会社であれば紛れもなくそうです
鶴見線を見に行っている場合ではないのです
そして今の自分の場合、どの部分にお金を割いたらいいか、ということがかなり明白です
生活のクオリティの底上げ。ここに尽きる。
これは賃貸物件に限ったことではない。
寝具とか、勉強机とか、改善するべきところは色々あると思います。
自分はこういうところにリソースを割く意識が軽薄であると言うつもりはないのだが、
しかしどうやら得意苦手という意味でいうとかなり苦手であるように思われる。
まず自分が他の人とはかなり異なった感覚の持ち主(暑さが大の苦手、音に敏感など)なので
一般的に評判の高いコンテンツが自分にもフィットする確率が、他の人と比べて低いということ。
あと、想像力が低いからなのか、店頭でコンテンツを見てもそれを使うイメージを沸かせることがうまくできていないように感じる。
引っ越しについては不動産屋の繁忙期が過ぎた5〜6月にやるとして、寝具の改善は今のうちにできる。
ベッドが一つ増えたくらいで引っ越す代金が1万円も増えたりはしないでしょうし、今購入していいものだと思います。
本日、新宿のニトリにてマットレスを色々と物色。
今まで吉祥寺の無印良品で見ていたものは何だったのか、と思うようなラインナップの多さで、一瞬でニトリ教に入信してしまいました。
その中でも特にほしいと思ったのがこちら。
電動リクライニングベッド+マットレスです。
この一式はぜひともほしい...。
合計で10万円くらい使うことになると思われます
あの時電動リクライニングベッドに備え付けられていたマットレスがどれなのかは後でちゃんと調べることにします
話を戻すと、自分にとって、旅行というのはこの「自分のお金が増えることにお金を使う」というのに逆行する行為。
もっというと、一部のyoutuberなど鉄道マニアであることをマネタイズしている人を除いて、多くの鉄道マニアというのは「自分のお金が増えることにお金を使う」に逆行している人の集団ということになる。だって鉄道にのめり込むと自分のお金が増えないことにばかりお金を使うことになるから。
実家で静謐な時間を過ごす
只今実家に帰りました。
なんやかんや、自分と向き合う時間が得られるということで、帰省はいいですね
年があけるまではゆったりと自分と向き合いたいと思います。
