2018-09-29 日本の城に関して 国宝五城・現存12天守 戦国時代末期から江戸時代の初め日本全国に相当数あった城だが、 江戸幕府の一国一城令による廃城 江戸城や大阪城のように焼失後再建されない天守 明治時代の廃城令 により城郭の数は減少した。 1940年代まで残る20城の天守が国宝などの文化財に指定されていたが、 名古屋城や広島城など7城が第2次大戦 松前城が失火 により焼失、 現在、現存する12城を「現存12天守」と称している。 このうち、 国宝指定されている5城は「国宝5城」 それ以外の7城は重要文化財 に指定されている。 国宝5城 姫路城 松江城 松本城 犬山城 彦根城 重要文化財7城 弘前城 丸岡城 備中松山城 丸亀城 松山城 宇和島城 高知城 参考文献 http://kokuho-japan.alexis.jp/kokuhoS1_shiro.html